こんばんは、わたみちです。
今日はお仕事の研修が名古屋市内であったのですが、これ幸いと研修帰りに「人類みな麵類 JR名古屋駅・幻の1番線」でラーメンを食べてきました。
「人類みな麵類 JR名古屋駅・幻の1番線」は、リニア中央新幹線の工事計画で使用停止されている、JR名古屋駅の1番線ホームの線路スペースを活用して、2023年11月11日11時11分(←ワンワンワンワンワンワンワンワン・笑)から期間限定でオープンしています。
なにせ、大阪行列No.1の人気ラーメン店なので、ラーメン好きの私としては、すぐにでも訪問したかったのですが・・・。
実は年明けからちょっと体調を崩してしまいまして、先日までダウンしていたため、本日が初の来訪となりました。
長かった研修を終え、お腹もいい感じでペコペコ・・・まだ17時前だから、すぐに食べれるだろうとルンルンでJR名古屋駅に向かいます。
さらにお腹を減らすために、無駄に階段を駆け上がり、いざ「人類みな麵類 JR名古屋駅・幻の1番線」へ・・・。(笑)
階段を駆け上がると、1番線ホームには大々的に改装された特設イートイン会場がデデーン!!(←コーフンして幼児みたい・笑)
食券を購入して、並んでラーメンを受け取る方式のようなので、一目散に券売機に駆け寄ります。
ほとんどのラーメンには売り切れのバツ印がついていて・・・あれれっ(汗)
どうやら、2月16日から18日までは「大久手山本屋」とのコラボレーションによる限定らーめん「人類みな大久手山本屋」のみの販売となるようで・・・うん、むしろ貴重なタイミングに出会えてラッキー!!
なんでも「大久手山本屋」は、大正14年から名古屋伝統の味噌煮込みうどんの味を守り続けてきた老舗中の老舗のようでして・・・味噌ラーメン好きの私の胸が高まります。
貴重な機会なので、ちょっと奮発して「人類みな大久手山本屋 世界一極厚チャーシュー」と「ヒューガルデンの生ビール」を注文。
15人ほど並んでいましたが、テンポよく提供されて20分くらいで限定らーめんを受け取り・・・。
ラーメンと生ビールがこぼれないように、そろそろと幻の1番線に進入し・・・信号よ~し。(笑)
無事、到着・・・プシュー!!!!!(心の声)
まずは冬の渇いた喉を、グッとヒューガルデンの生ビールで潤して・・・フルーティーで滑らかなのど越しに、身体中の細胞がピチピチと喜んでます。
そして、5センチはありそうな極厚チャーシューにかぶりつき・・・あまりの重さに割り箸が折れそうッス。(笑)
卵の黄身を溶かして、モチモチの麺とからめてズズッとお口の中へ・・・。
いや~、チャーシューは極厚なのに、赤身と脂のバランスが良くプリプリですし、少し甘めの味噌煮込みのスープがラーメンの麺とマッチして、得も言われぬおいしさです。
また、濃い目の味噌煮込みスープのラーメンに、フルーティーなヒューガルデンの生ビールが合うんですよね・・・1杯だけじゃなく、2杯買っておけばよかった。(泣)
ホント、このラーメンの麺&味噌煮込みスープ&ヒューガルデンの生ビールのコラボを考えた人、天才ですわ。(^^)
ラーメンをいただきながら、駅の構内の雰囲気を楽しんでいると、2番線にはHC85系のひだ号が到着・・・生中を片手にのんびりと座って列車を眺めるのは、何ともいい感じです。
次は暖かくて天気のいい昼さがりに、ヒューガルデンの生ビールを片手に「人類みな麺類」名物の醤油ラーメンを食べにこようっと!!
ごちそうさまでした。